コンプライアンス

Ⅰ責任ある廃棄物処理業者として


近年、企業は経営、事業活動にあたって、法律、社会的モラルに反することもなくそれらを順守し、 企業価値を増大させることが社会的に要求されております。 殊に廃棄物処理については、コンプライアンスは特に重要なものになってきております。仮にコンプライアンスを無視した処理を行えば、企業としてのイメージを損なうだけでなく、社会的に責任が 問われる時代になってきております。
当社は環境問題への社会的関心が高まる中、ISO14001認証(登録証JPO9/070655)を取得(本社、横浜営業所、金沢リサイクルセンター、都筑駐車場)するとともに、毎年のように改正される廃棄物処理法に対し適切に対応し、また日々従業員の教育を行いながら誠実にコンプライアンスに取り組んでおります。

 

Ⅱ 廃棄物処理のコンプライアンスに適合した実務について


~委託契約書の締結に関して~

★収集運搬と中間処理それぞれ行う業者と個別に契約を締結することが必要ですが、 当社の場合は、収集運搬と中間処理両方を行いますので、一つの契約書となります。

~産業廃棄物管理票、(マニフェスト)に関して~

☆当社はマニフェスト伝票を適正に記票管理、報告いたします。

 

Ⅱ 廃棄物の適正処理について


○一般廃棄物の場合は、廃棄物を環境保全上の支障が生じない様、適切に収集運搬します。 ○産業廃棄物の場合は、「廃棄物処理法」で定められた処理方法と処理施設の基準等を遵守し、 適切に処理します。 ◆当社は収集運搬と同時に保管積替え施設を2ヶ所保有しております。-さらに、中間処理施設を 3ヶ所保有しております。
※辻村商事は基本法令、社会倫理を遵守して、排出事業者様の企業価値の創造に寄与します。


辻村商事株式会社 代表取締役 辻村昭徳